留守番中の様子を見守りカメラで確認したとき、
「ほとんど寝ている」「ずっと同じ場所で動かない」姿を見て、
「うちの子、大丈夫かな…?」と不安になったことはありませんか?
猫はよく眠る動物だと分かっていても、
留守番中ずっと寝ていると、体調やストレスが気になりますよね。
この記事では、留守番中に猫がずっと寝ている理由と、
心配しすぎなくていいケース・注意したいサイン・飼い主ができる対処を、
わかりやすく解説します。
結論|猫がずっと寝ているのは「よくあること」
安心できるポイント
- 猫は1日の大半を寝て過ごす動物
- 留守番中は刺激が少なく、睡眠時間が長くなりやすい
- 帰宅後に元気・食欲・トイレが普段通りなら問題ないことが多い
留守番中にずっと寝ていても、
「安心して休めているだけ」というケースはとても多いです。
まず結論からお伝えすると、
留守番中に猫がずっと寝ているのは、決して珍しいことではありません。
健康な成猫でも、1日の睡眠時間は12〜16時間ほど。
静かな留守番中は刺激が少ないため、
起きている時間よりも寝ている時間が長くなりやすいのです。
そのため、
「寝ている=異常」「留守番がかわいそう」
とすぐに考える必要はありません。
留守番中に猫がずっと寝ている主な理由
刺激が少なく、休息モードに入っている
留守番中の家の中は、
音・動き・話しかけがほとんどありません。
猫にとっては、
「今は活動する必要がない時間」と判断し、
自然と眠る時間が増えます。
留守番前に十分遊んで満足している
出かける前に遊んでもらった猫ほど、
留守番中はしっかり寝て過ごす傾向があります。
これは、
心身ともに満たされているサインとも言えます。
年齢による変化
シニア猫になると、
体力の低下により睡眠時間がさらに長くなります。
また、子猫も成長のために多くの睡眠を必要とします。
心配しすぎなくていい「寝ているだけ」のサイン
- 帰宅後は普通に動く・歩く
- ごはんやおやつをしっかり食べる
- トイレの回数や量が普段と変わらない
- 声をかけると反応がある
- 寝姿がリラックスしている
これらが当てはまる場合、
猫は安心して留守番できている可能性が高いです。
注意したい「寝すぎ」のサイン
一方で、次のような様子が重なる場合は注意が必要です。
- 帰宅後も元気がなく、ほとんど動かない
- 同じ姿勢・同じ場所で長時間動かない
- ごはんを残す、水をあまり飲まない
- トイレの回数が減っている
このような場合は、
体調不良や強いストレスが隠れている可能性も考えられます。
注意したい「寝すぎ」のサイン
注意したいサイン
- 帰宅後も元気がなく、ほとんど動かない
- 同じ姿勢・同じ場所で長時間動かない
- ごはんを残す、水をあまり飲まない
- トイレの回数や量が明らかに減っている
これらが複数当てはまる場合は、
体調不良や強いストレスの可能性もあります。
無理せず、獣医師に相談しましょう。
一方で、次のような様子が重なる場合は注意が必要です。
- 帰宅後も元気がなく、ほとんど動かない
- 同じ姿勢・同じ場所で長時間動かない
- ごはんを残す、水をあまり飲まない
- トイレの回数が減っている
このような場合は、
体調不良や強いストレスが隠れている可能性も考えられます。
留守番中に寝てばかりいる猫への正しい対処
出かける前に軽く遊ぶ
短時間でも遊ぶことで、
留守番中は自然と休息モードに入りやすくなります。
安心して眠れる環境を整える
- 静かな寝場所を複数用意する
- 日向・高い場所など選択肢を増やす
- エアコンで温度を安定させる
「起こそう」とするより、
安心して眠れる環境づくりが大切です。
見守りカメラは見すぎない
何度も確認すると、
飼い主の不安が膨らみやすくなります。
時間を決めて、
様子を確認する程度がおすすめです。
他の行動とあわせて判断しよう
留守番中に寝ているかどうかだけで、
猫の状態を判断することはできません。
- 帰宅後に甘える
- そっけない
- 隠れる
こうした行動も含めて見ることで、
「うちの子の留守番スタイル」が見えてきます。
🐱 留守番後の猫の態度が気になる方へ
猫の留守番後の行動は、不安や安心の感じ方によって
「隠れる」「甘える」「そっけない」など、違った形で表れます。
-
▶ 帰宅後に隠れるようになった理由
距離を取って落ち着こうとする行動の意味 -
▶ 留守番後に猫がベタベタする理由
甘えてくるのは安心?それとも不安? -
▶ 猫がそっけない|留守番中に考えたい理由と対処
近づかない態度に隠れた猫の本音
どれか一つでも当てはまる場合、
ほかの行動もあわせて知ることで「うちの子の気持ち」が見えやすくなります。
まとめ|寝ている時間が長くても、慌てなくて大丈夫
留守番中に猫がずっと寝ていると、
つい心配になってしまいますが、
- 食事・トイレが正常
- 帰宅後の様子がいつも通り
であれば、
多くの場合は安心して過ごしているサインです。
「寝ているかどうか」だけにとらわれず、
全体の様子を見守ってあげてくださいね。