はじめに|「猫の留守番あんしんガイド」へようこそ
「猫の留守番あんしんガイド」へお越しいただきありがとうございます。運営者のねこまるです。
今でこそ3匹の猫たちに囲まれ、毎日“猫中心”の生活を送っていますが、実はもともと大の犬派で、猫はどちらかというと苦手な存在でした。
そんな私がなぜ、猫たちの留守番をサポートするサイトを立ち上げるようになったのか?
その背景には、愛犬オットーとの13年間、そして家族の強い想いに押されて始まった猫たちとの出会いがあります。
私の原点:愛犬が教えてくれた「どうぶつと暮らす」責任と喜び

かつて我が家には、13年間人生を共にした最愛のパートナーがいました。
愛犬シーズーの「オットー」です。
毎日の散歩、家族旅行、病気の看病――。オットーは「どうぶつと暮らす喜び」だけでなく、「命を預かる責任と覚悟」を教えてくれました。
その幕が閉じたあと、我が家は深いペットロスに包まれました。特に妻と娘の落ち込みは大きく、家の中から笑顔が消えたような日々が続きました。
私自身も新しい家族を迎えたい気持ちはありましたが、オットーとの思い出が強く、新たに犬を迎える勇気が持てませんでした。年齢やライフスタイルを考えると、以前と同じように全力で向き合えるのかという不安もあり、我が家の時間は止まったままでした。
家族の「猫派」宣言と、決死の娘の直談判
そんな止まった時計を動かしたのは、妻と娘でした。実家で長年猫と暮らしてきた妻は筋金入りの猫派。そして猫アレルギーがあるにもかかわらず「次は猫を飼いたい」と願う娘。
私が難色を示すと、娘は「パパが猫を飼っていいと言わないなら、家を出ていく!」と本気で訴えました。そこまでの覚悟を見せられ、私はついに首を縦に振ったのです。
繋がっていく命のバトン:わが家の愛猫3匹をご紹介
1. のの(すべての始まりをくれた恩人)

娘が猫カフェで出会った、当時推定9歳の落ち着いた猫。むぎわらの「のの (愛称のんちゃん)」は、猫に苦手意識を持っていた私の偏見を静かに溶かしてくれました。
言葉はなくても、ただそっと寄り添ってくれる。その優しさに触れ、私は猫という存在の深さを知りました。
ちなみに、あれほど熱烈だった娘は、ののを迎えて数ヶ月後に一人暮らしを始めました。
2. てん(甘えん坊のムードメーカー)

ののが家族になって4か月後、保護団体の譲渡会で出会ったのが当時推定3か月のさばしろの「てん」。
帰宅すると真っ先に玄関でへそ天を披露してくれる甘えん坊です。今では、休日に時間があるときにするてんとのお昼寝時間が私の何よりの幸せになっています。
3. ゆず(孤独を埋めてくれた末っ子)

2024年、ののが虹の橋を渡りました。ぽつんと残されたてんの姿を見て、家族で何度も譲渡会へ足を運びました。
そこで出会ったのが、ちゃとらのおてんばな「ゆず」。ゆずが加わったことで、我が家に再びにぎやかな日常が戻りました。
このサイトを通して愛猫家のあなたに伝えたいこと
愛犬オットーが教えてくれた「命を守る責任」。愛猫たちが教えてくれた「寄り添う幸せ」。
ペットロスを乗り越え、譲渡会を巡り、一匹一匹と真剣に向き合ってきたからこそ、私は強く思います。 「この子たちが一生、安心・安全に暮らせる環境を守りたい」と。
仕事中に留守番をさせる申し訳なさ。帰宅後の激しい甘えに隠れた本音。多頭飼いならではの距離感やメンタルケア。
私自身が悩み、試行錯誤してきた「猫との安心な留守番ライフ」の経験を、このサイトで発信していきます。
かつてオットーが我が家に笑顔をくれ、猫たちがその傷を癒やしてくれたように。このサイトが、飼い主さんのあなたと猫ちゃんの幸せな関係を支えるきっかけになれば幸いです。
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。
運営者:ねこまる

