「自動給餌器の音が鳴った瞬間、猫が走って逃げてしまった…」
「このまま使い続けて大丈夫?留守番中にちゃんと食べてくれる?」
猫が自動給餌器の作動音を怖がる場合は、いきなり留守番で使わず、まずは電源を切った状態から少しずつ慣らすのがおすすめです。音に驚いても、その後に戻ってごはんを食べられているかどうかも確認しましょう。
我が家で最初に導入したのは、円形の自動給餌器でした。回転する「ウィーン」というモーター音に驚き、別室へ逃げ込むこともありました。特に警戒心の強い愛猫ゆずは、最初は音が鳴るだけで距離を取っていました。
そこで、電源を切った状態でごはんを食べるところから始め、在宅中に少しずつ作動音に慣らしました。すると、ゆずは我が家の場合2日ほどで落ち着いて使えるようになり、食いしん坊のてんも「音=ごはんの合図」と覚えると、音が鳴るたびに自動給餌器へ駆け寄るようになりました。
この記事では、猫3匹と暮らしてきた体験をもとに、
- 猫が自動給餌器の音を怖がる理由
- 食べなくなる原因
- 実際に効果があった慣らし方
- 留守番中に注意したこと
を、実体験ベースで詳しくご紹介します。
🐾この記事はこんな方におすすめです🐾
- 自動給餌器の音が鳴ると猫が逃げてしまう
- 音を怖がる猫をどう慣らせばよいか知りたい
- 自動給餌器を怖がってごはんを食べないのが心配
- 警戒心の強い猫でも自動給餌器を使えるか知りたい

猫が自動給餌器の音を怖がる時はどうする?
猫が自動給餌器の音を怖がる時は、無理に使い続けるのではなく、まず猫がどの程度警戒しているかを確認しましょう。音に驚いてもあとから戻って食べられるのか、それとも給餌器を避け続けるのかによって対応が変わります。

自動給餌器を怖がった時は、まず次の4つを確認してみてください。
- いきなり留守番本番で使わず、在宅中に慣らす
- 音に驚いても、あとから戻って食べるか確認する
- 強く怖がる場合は、電源を切った状態から慣らす
- 食べない・元気がない時は使用を中止する
猫が自動給餌器の音を怖がってしまうと、「このまま使い続けて大丈夫?」「留守番中に食べなくなったらどうしよう」と不安になりますよね。
しかし、自動給餌器の作動音を怖がるのは珍しいことではありません。我が家でも最初は音に驚いて逃げることがありましたが、少しずつ慣らしたことで今では音が鳴ると真っ先に駆け寄るようになりました。
では、なぜ猫は自動給餌器の音を怖がってしまうのでしょうか。我が家の体験も交えながら、その理由を詳しくご紹介します。
猫が自動給餌器の音を怖がる3つの理由
猫が自動給餌器を怖がる原因は、音の大きさだけとは限りません。我が家の猫たちの様子を見ていると、「突然鳴る音」「モーター音や振動」「静かな環境で音が目立つこと」の3つが警戒につながっているように感じました。
自動給餌器の突然の作動音に猫が驚く
飼い主がごはんを準備する時と違い、自動給餌器は無音の状態から突然動き出します。我が家でも、特に使い始めは「ウィーン」という突然の作動音に驚き、ゆずがその場から逃げることがありました。
モーター音や振動を警戒する
我が家で最初に使った円形の自動給餌器は、トレーが回転する時に「ウィーン」というモーター音がしました。特にゆずはこの音に反応し、作動すると給餌器から距離を取ることがありました。また、置き場所によっては作動時の振動も伝わるため、我が家では設置場所を見直したことで警戒が和らぎました。
静かな時間帯は自動給餌器の音が目立ちやすい
昼間は生活音に紛れて気にならない作動音でも、夜間など家の中が静かな時間帯は音が目立ちます。
我が家でも、夜間はてんだけが自動給餌器を使います。最初の夜は驚いてはいましたが、昼間から練習してきたおかげで、音のあとはごはんと理解していたので、自動給餌器へ喜んで向かっていきました。
自動給餌器で猫が怖がった音|我が家で使って感じた違い
自動給餌器といっても、タイプによって聞こえる音は異なります。我が家では円形とタンク型の両方を使いましたが、特に猫たちが反応したのは、円形タイプが回転する時のモーター音でした。
| 実際に使った時の音 | 我が家の猫たちの反応 |
|---|---|
| 円形タイプのモーター音 | 最初は音に驚いて距離を取った |
| タンク型のフード落下音 | 最初は驚いたが、徐々にごはんの合図として慣れた |
特に警戒していたのは、円形タイプが回転する時の「ウィーン」というモーター音でした。一方、タンク型ではフードが落ちる音に最初は驚いたものの、「音のあとにごはんが出てくる」と覚えるにつれて、自分から給餌器へ向かうようになりました。
同じ自動給餌器でも、音への反応は猫の性格や機種によって異なります。音を怖がる猫には、どのタイプなら絶対に大丈夫と決めつけず、在宅中に実際の作動音への反応を確認してから留守番で使うことが大切です。
自動給餌器の音を怖がる時は置き場所も見直す
自動給餌器の音を怖がる場合は、慣らし方だけでなく置き場所も確認してみましょう。同じ作動音でも、猫が落ち着いて食べられない場所に置くと、給餌器そのものを警戒してしまうことがあります。
- 普段から猫が落ち着いて食べられる場所
- 音に驚いてもすぐに離れられる場所
- 作動時の音や振動が響きすぎない場所
我が家のゆずは警戒心が強く、自動給餌器を置く場所も試行錯誤しました。最終的にはテーブルの下という少し隠れられる場所に落ち着き、今ではそこで自動給餌器からごはんを食べています。
自動給餌器は、音だけでなく置く場所によっても猫の反応が変わることがあります。「どこに置けばいい?」「避けた方がいい場所は?」と迷っている方は、👉『猫の自動給餌器を置く場所で失敗していませんか?』で、我が家の失敗例と置き場所の決め方を詳しく紹介しています。

実体験|音を怖がる猫「ゆず」が自動給餌器に慣れるまでの2日間
我が家の猫たちの中でも特に警戒心が強いゆずは、初めて自動給餌器を使った時、「ウィーン」という作動音が鳴るたびに驚いて走って逃げていました。そこで無理に使い続けず、電源を切った状態から少しずつ慣らしたところ、我が家の場合は2日ほどで落ち着いて使えるようになりました。
「このまま無理に使うのはやめよう」と考え、まずは自動給餌器を動かさず、怖くない状態から慣らすことにしました。
最初は電源を切り、自動給餌器のお皿に直接ごはんを入れて食べてもらいました。まずは「この給餌器のそばに行っても怖くない」と慣れてもらうためです。
次に、私がそばにいる状態で手動ボタンを押して作動させました。「ウィーン」と音が鳴ったあとには、ゆずの好きなおやつを一粒。驚いている時に無理に近づけるのではなく、自分から戻ってこられるのを待ちながら繰り返しました。
これを繰り返したところ、ゆずは我が家の場合2日ほどで作動音に慣れました。今では給餌時間が近づくと自動給餌器の前で待ち、音が鳴るとごはんを食べに向かいます。
最初は逃げるほど怖がっていたゆずでも、いきなり留守番で使わず、段階を踏んで慣らしたことで使えるようになりました。ただし、慣れるまでの期間には個体差があるため、2日という期間はあくまで我が家のケースです。
猫が自動給餌器の音を怖がる時|様子を見てもよいケースと注意サイン
自動給餌器の音に驚いて逃げても、その後の様子によって対応は変わります。
我が家でも最初は音が鳴ると逃げていましたが、落ち着いてから戻って食べられるようになりました。
音を怖がった直後だけでなく、その後に食べられているか、給餌器を避け続けていないか、普段と違う様子がないかを確認しましょう。

音に驚いても戻って食べられるなら様子を見る
音が鳴った瞬間に逃げても、落ち着いたあとに自分から戻ってごはんを食べられているなら、すぐに使用を諦める必要はありません。我が家でも、最初は驚いていた猫たちが少しずつ「音のあとにごはんが出る」と覚えていきました。
- 音に驚いて離れても、あとから戻って食べる
- 飼い主がそばにいれば自動給餌器から食べられる
- 少しずつ給餌器へ近づけるようになっている
このような変化が見られる場合は、いきなり留守番で使わず、在宅中に猫のペースで慣らしていきましょう。
自動給餌器を完全に避ける時は注意が必要
音を怖がったあと、自動給餌器だけでなく置いてある場所まで避けるようになったり、ごはんを食べられなくなったりした場合は、無理に使い続けないようにしましょう。一度いつもの食器に戻し、落ち着いて食べられる環境を確保してから慣らし方を見直します。
- 給餌器や置いてある場所を避け続ける
- いつもの食器に戻してもごはんを食べない
- 元気がないなど、普段と違う様子が見られる
自動給餌器をやめて普段の食器に戻しても食べない、元気がないなど体調に異変がある場合は、「給餌器が怖いだけ」と決めつけず、必要に応じて動物病院へ相談してください。
猫が自動給餌器の音を怖がる時の慣らし方3ステップ
自動給餌器の音を怖がる猫には、いきなり留守番本番で使わず、在宅中に段階を踏んで慣らしていきましょう。我が家で実際に試した方法を、3つのステップに分けて紹介します。
ステップ1|電源を切った自動給餌器からごはんを食べてもらう
まずは電源を入れず、自動給餌器のお皿にいつものごはんを入れて食べてもらいます。作動音を鳴らさない状態から始め、給餌器そのものに近づいて食べられるようになるまで様子を見ましょう。
ステップ2|在宅中に作動音へ少しずつ慣らす
給餌器そのものから食べられるようになったら、次は飼い主がそばにいる時に手動で作動させます。我が家では、音が鳴ったあとに好きなおやつを与えながら少しずつ慣らしました。強く驚いた時は無理に近づけず、落ち着いてから再び試します。
ステップ3|実際の留守番と同じ設定で試す
作動音に慣れてきたら、実際の留守番と同じ時間にタイマーを設定し、飼い主が少し離れた状態でも自分から食べられるか確認します。音が鳴っても給餌器へ向かい、いつもの量を食べられることを確認してから留守番本番で使うと安心です。
慣らしても音への警戒が強い場合は、自動給餌器のタイプが愛猫に合っているかを見直す方法もあります。我が家では円形とタンク型の両方を使いました。タイプごとの違いは、
👉『猫の自動給餌器は丸型(円形)とタンク型どっちを選ぶ?実体験で分かった向いている猫の違い』で詳しく紹介しています。
あわせて読みたい:自動給餌器の音に慣れたあと、我が家では別の問題も起きました。食いしん坊のてんが給餌器に手を入れ、設定時間前のごはんを狙うようになったのです。
👉『【実録】自動給餌器の盲点|猫にごはんを盗まれる理由と防止策』で、実際に起きたトラブルと対策を紹介しています。
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猫が自動給餌器の音を怖がる時によくある質問(FAQ)
自動給餌器の音を怖がる猫について、「何日くらいで慣れる?」「逃げても大丈夫?」「食べない時はどうする?」など、飼い主が気になりやすい疑問をまとめました。
猫は自動給餌器の音に何日くらいで慣れますか?
慣れるまでの期間には個体差があります。
我が家では、警戒心の強いゆずも電源を切った状態から少しずつ慣らしたところ、2日ほどで作動音に慣れました。日数だけを目安にせず、音に驚いたあと戻って食べられるか、少しずつ警戒が弱まっているかを見ながら進めましょう。
自動給餌器の音に驚いて逃げても、その後食べていれば大丈夫ですか?
音に驚いて一度逃げても、落ち着いたあとに自分から戻ってごはんを食べられているなら、すぐに自動給餌器の使用を諦める必要はありません。
我が家のてんとゆずも、最初は作動音に驚くことがありましたが、少しずつ「音のあとにごはんが出る」と慣れていきました。
ただし、給餌器を避け続けたり、ごはんを食べなくなったりする場合は無理に使い続けず、電源を切った状態から慣らし直しましょう。
自動給餌器の音を怖がってごはんを食べない時はどうすればいいですか?
自動給餌器の音を怖がってごはんを食べない場合は、いったん使用をやめて、いつもの食器に戻して食べられるか確認しましょう。
落ち着いて食べられるようであれば、電源を切った自動給餌器からごはんを食べてもらうところから、少しずつ慣らし直します。
いつもの食器に戻しても食べない、元気がないなど普段と違う様子がある場合は、「自動給餌器が怖いだけ」と決めつけず、必要に応じて動物病院へ相談してください。
留守番本番でいきなり自動給餌器を使っても大丈夫ですか?
いきなり留守番本番で使うのではなく、まずは飼い主が在宅している時に試しましょう。
自動給餌器そのものや作動音に慣れ、音が鳴っても自分から給餌器へ向かってごはんを食べられるか確認します。
その後、実際の留守番と同じ時間にタイマーを設定し、問題なく作動するか、予定した量のごはんが出るかも事前に確認しておくと安心です。我が家でも、留守番本番の前に何度か試してから使うようにしています。
夜中に自動給餌器の音が鳴っても猫は大丈夫ですか?
夜間は家の中が静かなため、昼間より自動給餌器の作動音が目立つことがあります。
初めて使う場合は、いきなり夜中に作動させるのではなく、まず日中の在宅中に音への反応を確認しておきましょう。
我が家では、てんが夜間にも自動給餌器を使っています。最初は作動音に驚く様子もありましたが、昼間のうちに「音のあとにごはんが出る」と慣れてからは、夜に作動しても自分から給餌器へ向かうようになりました。
猫が自動給餌器の音を怖がる時は在宅中に少しずつ慣らそう
猫が自動給餌器の音を怖がる時は、いきなり留守番本番で使わず、まず在宅中に少しずつ慣らしていきましょう。
- 最初は電源を切った状態で給餌器そのものに慣らす
- 在宅中に作動させ、音のあとにごはんが出ることを覚えてもらう
- 自分から戻って食べられるか確認してから留守番で使う
我が家でも、警戒心の強いゆずは最初、「ウィーン」という作動音が鳴ると逃げていました。それでも電源を切った状態から段階的に慣らしたことで、我が家の場合は2日ほどで使えるようになりました。今では、てんもゆずも自動給餌器の音をごはんの合図として覚えています。
慣れるまでの期間や音への反応は猫によって異なります。怖がっている時は無理に近づけず、愛猫が落ち着いて食べられるペースに合わせて進めてみてください。
自動給餌器を留守番で安心して使うには、音への慣らし方だけでなく、置き場所や事前テスト、トラブルへの備えも確認しておくことが大切です。
👉 自動給餌器を初めて使う方や、留守番前に必要な準備をまとめて確認したい方は『猫の自動給餌器完全ガイド|慣らし方・置き場所とトラブル対策』もあわせて確認してみてください。
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