猫を留守番させる前に、
「忘れ物はないかな?」
「このまま出かけても本当に大丈夫?」
と不安になることはありませんか?
ごはんや水を用意したつもりでも、自動給餌器の設定ミスやエアコンの消し忘れ、誤飲につながる物の置きっぱなしなど、ちょっとした確認不足が思わぬトラブルにつながることがあります。
そこでこの記事では、出発前に5分で確認できる「猫の留守番チェックリスト20項目」を紹介します。
さらに、それぞれのチェック項目がなぜ必要なのかを実体験を交えながら詳しく解説。短時間の留守番から1泊程度まで、安心して出かけるための準備が分かります。
忙しい出発前でも5分あれば確認できます。「これだけ確認すれば安心」と思える保存版として、ぜひ出発前に活用してください。
この記事で分かること
- 出発前に確認したい20項目
- 留守番時間別の準備ポイント
- 我が家(てん・ゆず)の留守番前ルーティン
- やってはいけないNG例
- 安心して留守番してもらうためのコツ

猫の留守番チェックリスト【保存版】
📌 ブックマーク推奨|出発前はこの20項目だけ確認!
✅ チェック20項目
🍚 ごはん
□ フードの量は留守番時間に対して十分ある
□ 自動給餌器の設定・コンセントを確認した
💧 水
□ 新しい水に入れ替えた
□ 水を2〜3か所に設置した
🚽 トイレ
□ 排泄物を片付けた
□ 猫砂を補充した
🌡️ 室内環境
□ エアコンを適切な温度に設定した
□ 室温・直射日光を確認した
⚠️ 安全対策
□ ビニール・輪ゴム・紐を片付けた
□ 薬・洗剤・危険物をしまった
🚪 脱走対策
□ 窓・網戸を施錠した
□ 玄関・ベランダを確認した
🍽️ 自動給餌器
□ 試運転した
□ フード残量・時間設定を確認した
📷 見守りカメラ
□ 映像が映ることを確認した
□ Wi-Fi・通知設定を確認した
🏠 ケージ
□ 水・トイレ・寝床を準備した
□ 扉・ロックを確認した
❤️ 猫の様子
□ 体調に変化がない
□ 居場所を確認してから出発した
猫を留守番させるときは、「ご飯を置いたから大丈夫」と思っていても、意外な見落としが事故やトラブルにつながることがあります。
出かける前に5分だけ時間を取り、次の20項目を確認しましょう。毎回同じ流れでチェックする習慣をつけると、忘れ物や不安を減らせます。
チェックリスト20項目を詳しく解説
チェックリストは「確認すること」が目的ではありません。それぞれに事故や体調不良を防ぐ理由があります。
例えば、水は1か所だけでは倒れてしまったり、汚れたりすると飲めなくなる可能性があります。また、自動給餌器は設定ミスやコンセント抜けが起こることもあるため、出発前の試運転がおすすめです。
エアコンやトイレ、危険物の片付けなども同様で、小さな確認の積み重ねが猫の安全につながります。
関連記事では、それぞれの項目について詳しく解説しているので、気になる内容はあわせて確認してください。
① ごはんは十分に用意した?

✅ チェック項目
猫の留守番では、ごはんを十分に用意することが基本です。数時間の留守番であれば普段どおりの食事量で問題ありませんが、半日以上になる場合は食べるタイミングも考えて準備しましょう。
自動給餌器を使う場合は、フードの残量だけでなく、時間設定やコンセントが抜けていないかも忘れずに確認してください。我が家でも出発前に試しに1回動かし、正常に給餌されることを確認しています。
▶ 関連記事:猫の自動給餌器は必要?メリット・デメリットを詳しく解説
② 水は2〜3か所に置こう

✅ チェック項目
水は1か所だけでは、器を倒したりゴミが入ったりすると飲めなくなる可能性があります。そのため、留守番中は2〜3か所に分けて置くと安心です。
特に夏場は水が傷みやすいため、出発前に新しい水へ交換しましょう。直射日光が当たる場所は避け、猫がいつでも飲める位置に置くことが大切です。
我が家ではリビング・ケージ・寝室近くの3か所に水を置いています。
▶ 関連記事:猫の留守番で水はどれくらい必要?
▶ 関連記事:猫の留守番で水は腐る?
③ トイレはきれいな状態にしておく

✅ チェック項目
留守番前には、排泄物を片付けて猫砂を補充しておきましょう。
トイレが汚れたままだと、猫によっては使うのを嫌がり、粗相の原因になることがあります。
長時間の留守番では、可能であれば予備のトイレを用意しておくとさらに安心です。清潔な環境は、猫のストレス軽減にもつながります。
▶ 関連記事:猫のトイレは何個必要?おすすめの個数と配置
④ エアコン・室温を確認する

✅ チェック項目
夏は熱中症、冬は低体温を防ぐため、室温管理はとても重要です。
特に夏場は、外出中に室温が大きく上がることがあります。エアコンは消さず、適切な温度で運転しておきましょう。
また、直射日光が当たる場所や風が直接当たり続ける場所がないかも確認すると安心です。
▶ 関連記事:猫の留守番でエアコンは何度が最適?
▶ 関連記事:猫の夏の留守番ガイド|猛暑日の安全ラインと設定方法
▶ 関連記事:猫の冬の留守番ガイド|エアコン・こたつ・ヒーターどれが正解?
⑤ 誤飲・事故につながる物を片付ける
✅ チェック項目
猫は好奇心が強く、普段は興味を示さない物でも留守番中に遊び始めることがあります。
ビニール袋、輪ゴム、紐、お菓子の包装、薬、洗剤などは誤飲事故の原因になりやすいため、必ず片付けておきましょう。
コード類も噛み癖のある猫は注意が必要です。事故を防ぐためにも、「床には何も置かない」くらいの気持ちで確認することをおすすめします。
留守番前の安全対策では、普段の事故だけでなく、突然の地震も想定しておくと安心です。家具の転倒や停電、脱走など、留守番中の地震に備える方法は「猫の留守番中に地震が起きたら?」でまとめています。
⑥ 窓や玄関の脱走対策を確認する

✅ チェック項目
留守番中の脱走は絶対に避けたい事故の一つです。
窓や網戸がしっかり閉まっているか、玄関付近に脱走しやすい隙間がないかを確認しましょう。
網戸は猫が押して開いてしまうこともあるため、ストッパーを付けておくと安心です。
⑦ 自動給餌器は試運転しておく

✅ チェック項目
「設定したから大丈夫」と思っていても、時間設定ミスやコンセント抜けなどのトラブルは意外とあります。
出発前に一度だけ試運転をして、フードが正常に出ることを確認しておけば安心です。
我が家でも毎回確認してから出掛けるようにしています。
▶ 関連記事:猫が自動給餌器を使わないときの対処法
⑧ 見守りカメラの映像を確認する

✅ チェック項目
見守りカメラがあると、外出先から猫の様子を確認できるので安心感が大きく変わります。
Wi-Fiが正常につながっているか、映像が映るか、通知設定に問題がないかを出発前に確認しておきましょう。
我が家でも外出後に一度カメラを開き、普段どおり過ごしている様子を見ると安心できます。
▶ 関連記事:ペットカメラで猫の留守番を安心に|必要性・置き場所・注意点の完全ガイド
⑨ ケージを使う場合は安全を確認する

✅ チェック項目
ケージを利用する場合は、扉がしっかり閉まっているか、中に危険な物がないかを確認しましょう。
水、ごはん、トイレ、寝床をバランスよく配置し、猫が快適に過ごせる環境を整えることが大切です。
長時間ケージだけで過ごさせる場合は、十分な広さや運動量にも配慮しましょう。
▶ 関連記事:猫の留守番でケージは必要?
⑩ 猫の体調と居場所を確認してから出発する

✅ チェック項目
最後に確認したいのが、猫自身の様子です。
元気がない、食欲がない、嘔吐しているなど、いつもと違う様子がある場合は、留守番を見直したほうがよいこともあります。
また、出発前には猫の居場所も確認しましょう。
我が家では、てんはソファの上で寝ていることが多く、ゆずは押し入れに隠れていることがよくあります。姿を確認してから出掛けるようになってからは、「どこにいるんだろう…」という不安がなくなりました。
この一覧を毎回確認するだけでも、多くの留守番トラブルを未然に防げます。
留守番時間別チェックポイント
留守番時間によって準備する内容は変わります。
4〜8時間程度なら、十分な水とご飯、安全な室温を確認すれば基本的には問題ありません。
約12時間になる場合は、水を複数用意し、トイレをきれいな状態にしておくと安心です。
1泊(24時間程度)では、自動給餌器や見守りカメラの活用がおすすめです。水やトイレも余裕を持って準備しましょう。
2泊以上になる場合は、家族や信頼できる人、またはペットシッターに様子を見てもらうことをおすすめします。長期間の完全なお留守番は、万が一のトラブルに対応できません。
留守番時間が長くなるほど、「もしもの備え」が重要になります。
我が家(てん・ゆず)の留守番前ルーティン

我が家では、出発前に必ず5分ほどかけて最終確認をしています。
まずは自動給餌器が正常に動くかを確認し、水を3か所に用意します。そのあとエアコンの設定を見直し、見守りカメラの映像をスマートフォンで確認します。
最後は、てんとゆずの姿を確認してから出発しています。
特にゆずは押し入れで寝ていることが多く、見つからないまま出かけると心配になるため、必ず居場所を確認しています。
毎回同じ順番で確認するようになってからは、「あれを忘れたかも…」と不安になることがほとんどなくなりました。
留守番前によくある失敗
猫の留守番では、ちょっとした確認不足が思わぬトラブルにつながることがあります。
例えば、自動給餌器のコンセントが抜けていてご飯が出なかったり、水を1か所しか置いておらず倒してしまったりするケースがあります。
また、ビニール袋や輪ゴム、紐付きのおもちゃを出しっぱなしにすると、誤飲事故につながる危険があります。
出発前に「大丈夫だろう」と思わず、一つずつ確認する習慣をつけることが猫の安全につながります。
季節ごとのチェックポイント
猫の留守番で注意するポイントは季節によって異なります。
夏は熱中症対策としてエアコンを適切な温度に設定し、水を複数用意することが大切です。直射日光が当たる場所も確認しましょう。
冬は室温が下がりすぎないよう暖房や寝床を工夫し、暖かく過ごせる環境を整えることが重要です。
季節ごとの対策を取り入れることで、一年を通して安心して留守番してもらえます。
留守番前に準備しておくと安心なアイテム
猫の留守番では、便利なアイテムを活用することで安心感が大きく変わります。
特に、自動給餌器・見守りカメラ・給水器は、多くの飼い主が導入している人気アイテムです。
また、予備のトイレやケージがあると、長時間の留守番や災害時にも役立ちます。
すべてを一度にそろえる必要はありませんが、少しずつ環境を整えていくことで、猫も飼い主も安心して留守番できるようになります。
猫の留守番でよくある質問(FAQ)
猫の留守番については、「水は何か所必要?」「自動給餌器だけで大丈夫?」「1泊なら何を追加すればいい?」など、多くの疑問があります。
この記事の最後では、実際によく寄せられる質問をQ&A形式でまとめています。
短時間の留守番から1泊程度まで、飼い主が安心して出かけられるよう、実体験を交えながら分かりやすく解説します。
Q1. 猫の留守番前に最低限確認しておくことは何ですか?
A.
最低限確認したいのは、「ごはん・水・トイレ・室温・猫の体調」の5つです。さらに、自動給餌器や見守りカメラを使う場合は正常に動作するかも確認しましょう。出発前に5分だけでもチェックする習慣をつけることで、多くのトラブルを防げます。
Q2. 猫の留守番チェックリストは毎回確認した方がいいですか?
A.
はい。短時間の留守番でも毎回確認することをおすすめします。同じ手順でチェックすることで確認漏れが減り、「エアコンをつけ忘れた」「水を交換し忘れた」などのミスを防ぎやすくなります。
Q3. 1泊の留守番では何を追加で準備すればいいですか?
A.
1泊程度であれば、普段の準備に加えて、水を多めに用意し、トイレを清潔な状態にしておきましょう。また、自動給餌器や見守りカメラを活用すると安心です。万が一に備えて、家族や近くの知人に連絡できる体制を整えておくとさらに安心できます。
Q4. 自動給餌器だけ準備すれば安心ですか?
A.
いいえ。自動給餌器は便利ですが、それだけでは十分ではありません。水・トイレ・室温・誤飲防止・脱走対策なども同じくらい重要です。出発前には試運転を行い、正常に動作することを確認しましょう。
Q5. 留守番前に猫と遊んでから出かけた方がいいですか?
A.
はい。出発前に10〜15分ほど遊んであげると、猫が適度に運動でき、留守番中は落ち着いて過ごしやすくなります。我が家でも、出かける前にてんとゆずと遊ぶ時間を作るようにしています。
Q6. チェックリストを印刷して使ってもいいですか?
A.
もちろんです。この記事のチェックリストは、毎回の留守番前に確認できるように作成しています。ブックマークしたり印刷したりして活用すると、確認漏れを防ぎやすくなります。
出発前にもう一度!猫の留守番チェックリスト(最終確認)
✅ チェック20項目
🍚 ごはん
□ フードの量は留守番時間に対して十分ある
□ 自動給餌器の設定・コンセントを確認した
💧 水
□ 新しい水に入れ替えた
□ 水を2〜3か所に設置した
🚽 トイレ
□ 排泄物を片付けた
□ 猫砂を補充した
🌡️ 室内環境
□ エアコンを適切な温度に設定した
□ 室温・直射日光を確認した
⚠️ 安全対策
□ ビニール・輪ゴム・紐を片付けた
□ 薬・洗剤・危険物をしまった
🚪 脱走対策
□ 窓・網戸を施錠した
□ 玄関・ベランダを確認した
🍽️ 自動給餌器
□ 試運転した
□ フード残量・時間設定を確認した
📷 見守りカメラ
□ 映像が映ることを確認した
□ Wi-Fi・通知設定を確認した
🏠 ケージ
□ 水・トイレ・寝床を準備した
□ 扉・ロックを確認した
❤️ 猫の様子
□ 体調に変化がない
□ 居場所を確認してから出発した
出発前は全部覚えなくても大丈夫です。
次のチェックリストだけ確認すれば安心です。
このページをブックマークしておけば、出発前の確認漏れを防ぎやすくなります。安心して出かけるために、ぜひ毎回活用してください。
出発前の準備が終わったら、帰宅後の確認まで考えておくとさらに安心です。ご飯や水、トイレ、室温など、帰宅後に確認したいポイントはこちらの記事で詳しく紹介しています。
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